9月23日 活動報告
【農業支援班】
活動内容:農業支援 パプリカの茎が倒れないようにする為、プラスチック製の器具をネットに挟む作業。
活動場所:山元町山寺
サイトキャプテン:篠部 雅貴
ボランティアのおかげでこんな立派なハウスができました。来てくださったみなさんにその成果を見て欲しい、感謝の気持ちを伝えたい。
篠部さんはカメラマンのお仕事をされているそうでミニ撮影会が開かれました。
9月22日 活動報告
【事務局】【農業支援班】【ハンズオン東京】
活動内容:石拾い、種まき
活動場所:山元町山寺
斉藤さんのパプリカ畑の石拾いは今回で終了です。石拾いだけでも延べ500人以上のボランティアが参加。特にハンズオン東京様には定期的に活動していただき多大なご支援をいただきました。
いよいよ斉藤さんも本格的な専業農家としての仕事にとりかかれることでしょう。
9月17・18日 活動報告
【事務局】【農業支援班】
9月17日 活動内容:農業支援 イチゴ農家にて農業支援を行いました。固化した土へ水をやり、手でほぐしました。 ビニールハウスへ遮光シートを張りました。 遮光シートを張ることでハウス内の温度が少し下がったような気がしました。
9月18日 活動内容:農業支援 イチゴ農家にて農業支援を行いました。活動内容は9月17日と同じです。
サイトキャプテン:矢野 友規
9月14・15・16日 活動報告
【事務局】【農業支援班】
9月14日 活動内容:農業支援 斎藤さん宅にて長ナスの収穫を行いました。 長ナスはハサミを使わず、手で簡単にもぐことができました。
9月15日 活動内容:農業支援 収穫した長ナス、ピーマンのへた取りを行いました。 畑を整備し、赤かぶのたねを植えました。 収穫した野菜の中に虫がいることもあったので見分けが難しかったです。 畑の整備は土を平にすることがとても難しかったです。
9月16日 活動内容:農業支援 ビニールハウスの解体及び畑の整備を行いました。 キャベツの苗植えを行いました。 ビニールハウス内の石の除去を行いました。 ビニールハウス内の温度が40℃近くあったのでとても大変でした。
サイトキャプテン:矢野 友規
9/1活動報告(nuis-project)
【農業支援班】
活動内容:いちご栽培土台作り(ビニールハウス2つ分)
活動場所:山元町山寺牛橋
参加人数:5人
新潟国際情報大学の学生で結成されたnuis_projectチームが今年6月以来2度目の活動に参加。いちご農家大坪さんのお手伝いをさせていただきました。慣れない農作業でしたが丁寧に教えていただき、作業を進めることが出来ました。また、大坪さんには前回からの生活の変化や様々なボランティアな方との交流などのお話をしていただきました。さらに作業後には、大坪さんに「のぞみセンター」という地域の交流施設に案内していただきました。今回の活動を通じて、継続して山元町を訪れたいと、メンバー一同改めて感じました。
8月29日 活動報告
【事務局】
活動内容:いちごハウス高設ベンチ組立
活動場所:山元町
前回運び込んだトタンをパッカーと呼ばれるものでパイプと合わせてとめる
なんかそれっぽい形になります。これなら土をいれて栽培できそうな形
ハウスの中では相変わらず大粒の汗。ハウスの外は湿気の少ない海風
プレハブには冷蔵庫も付いて冷たく冷やしたスイカをいただきました。息子さんも瓦礫の仕事からいちごに帰ってきてくれてお母さんも嬉しそう。なんか家族で同じ仕事ができるってのも羨ましく思いました。
お母さんに「バンドエイドさんにお手伝い頼んでほんとによかった・・・」
近く植え付けが始まること、今までのこと
いろいろ思い出してその一言がしばらくの間頭の中に残りました。
まだ終わってないけど
8月24日 band⇔aid×のぞみセンター
【事務局】【のぞみセンター】
活動内容:ハウス内片付け、高設ベンチのトタン設置、支援物資配布
活動場所:山元町
いよいよ高設ベンチの組み立ても後半戦に突入。 いちごの苗の栽培、病気対策も合わさって忙しくなってきました。 今回は急遽、支援の要望があったのでband⇔aidとのぞみセンタースタッフによる少数チームで活動。 お盆過ぎてもおさまらない強い日差しの中、気持ちのいい汗を流しました。
運んだトタンは200枚以上。4枚いっぺんに運ぶと想像以上に重たかった。 普通の人の一生分のトタンに触れたと思います。
千葉県麗澤大学 Tシャツプロジェクトの原田様より追加で提供いただいたTシャツを配布しました。今回は追加で要望の声があったLサイズ。 とても喜んでいただきました!
【事務局】
千葉県麗澤大学 Tシャツプロジェクトの原田様より追加で提供いただいたTシャツを配布しました。今回は追加で要望の声があったLサイズ。 とても喜んでいただきました!
8月21・22日 足裏マッサージ
【仮設介助班】
活動内容:足裏マッサージ
活動場所:ナガワ仮設住宅 集会所
リフレクソロジスト:宮本伸子
21日は集会所の開放日ということで、編み物をされる方の活動もあったので
集会所の半分のスペースをお借りしました。
仮設の高田千恵子さんが、30分刻みの「予約表」を作ってくださったので
1日で10人の方に、比較的ゆっくり施術させていただくことができました。
高田さんのご配慮に感謝。
翌22日も同じく30分刻み。12人の方に施術。
5月以来、3回目の訪問になります。何かお役に立ちたいと思いながら
回を重ねるほどに、自分自身が得るもののほうが多くて、
それこそ、私がみなさんのお世話になっているという思いが大きくなっています。
どうしたものやら・・・・・・
(さて、名古屋にもどって調べたら「カナギッチョ」は、「とかげ」のことでした!)
宮本伸子
宮本さんにはマッサージのみではなく雰囲気やお話してくださる内容にナガワのみなさんにとって励みになることが多いそうで喜びの声があがっています。今後も出来る限り継続して来てくれるそうで頼もしい限り。
8月18日 麗澤大学
【事務局】【学生カフェ】
活動内容:いちご苗の剪定
活動場所:山元町
サイトキャプテン:阿部 友亮
本日は麗澤大学の6名と山元町大坪さんからいちご農場にて苗の選定とその補助を行う。
今冬に向けたら準備が今から始まる事にみんな驚き、また震災の体験談と現状の問題の生の声を聞けて良かったとのことでした。
学生カフェ報告内容
昨日と打って変わっての曇り空。昨日よりじめじめする空気の中、
今日はイチゴ農家でのイチゴの剪定、容器を洗ったり、駄目になった苗の撤去
作業をやらせていただいた。炭疽病で育たなくなった苗が入ってた容器を洗わ
ないと、次に植える苗へ感染してしまうそうで、本当はこの作業が終わって苗
植えをし始めてる段階だそうだが、遅れているというのが現地の声だった。促
進していくためにはもっと多くの人手が必要である…。
8月17日 麗澤大学
【事務局】【学生カフェチーム】 活動内容:畑の石拾い、ピーマン出荷補助、物資配布 活動場所:山元町山寺 参加人数:7名
今回は急遽、山元町の仮設で活動中の千葉県麗澤大学、学生カフェチームが参加。 暑い日差しが照りつける中、大汗をかきながら元気に石拾いをしました。
日中は山元町特有の乾いた海風が入ります。 景色はすっかり変わってしまったけれど、この気候には懐かしさを感じます。午後からは雨の予感もありましたが天も見方しなんとか本日の目標は終了。20袋ほど集めましたが、あと500袋くらいは取らなければならないとか…
果てしなく感じる作業です。斉藤さんは「少ししか進まなくてもいいんだ。来てくれる事が嬉しい。ありがとう」 と採れたてのトマトやパプリカを食べさせてくれました。
のぞみセンターよりご提供いただいた女性用の下着約200着を牛橋地区の方に代表でお届けして参りました。
下着は後日、周辺の方々に配布していただく予定になってます。
1人でも多くの方に喜んでいただける事を願って。
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